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遅くなったけど合唱とかとかのこと by紫煙さん

 

 

 

こんにちはー。紫煙です。

一気に寒くなって体が気温についていけてないことを超絶実感しております。

いろーんな持病がにょきっと顔を出すころになってきましたな。

そろそろつらくなりそうじゃ。

皆さんも体調には十分気を使ってくださいね。

インフルとかもはやり始めますし…予防接種はお早めに。

そしてなにより防寒。衣替えしてない方はそろそろ…ね。

僕も今朝ようやく衣替えしましたー。そしてふと気づいた。

冬服全然持ってねぇ。

中学になると部活ばっかで毎日基本ジャージだったりとか、

学校から帰って来てそのまま体育着で過ごしたりとかするんで、

基本的に私服を着なくてですね。

今よーやく何もないんで部屋着に身を包んでいるとこです。

ふわふわパーカーあったかす。

そしてそして、早くもマフラーと手袋をつけて学校に行ってます。

今年はコートさんも早めの登場かな?

えー話が盛大にずれましたが、皆さんも寒さ対策忘れずに!

 

こっから本題ね。

なに本題じゃないのにこんな尺取ってんだろうねー。

書き始めたら話がぽんぽん浮かんできたんですよー。すみません。

はい、では本当に本題に行きます。

 

今月の初めに、僕の学校で大きな学校行事がありました。

その行事では、弁論、吹奏楽部演奏、そして合唱コンクールが行われました。

僕は今年3年生なので、これまでに2回経験してきたわけですが、

本来この行事は地元の大きなホールで行われていました。

しかし今年はまさかの台風直撃により行事ごと延期。

しかもホールが1日空いている(この行事は午前午後通して行われる)日がなく、

結果学校の体育館で行われることになりました。

正直すごくがっかりしました。

でも、だからといって手を抜くわけにはいきません。

僕は今年、クラス合唱のほかにも、吹奏楽部としての最後の演奏、

そして英語弁論もやることになってました。

だから予定がたてこんでしまいバタバタしていました。

しかもこの行事の2日前には定期テストがあり、勉強もしなきゃでした。

さすがに疲れ果ててしまい、体調もかなり崩してしまいました。

でも、体調うんぬんっていっても行事はやってくる。

だから、これに関してはもう仕方がないと思いました。

 

まず部活。

僕は今年の夏に引退しているので、部活にあまり参加しませんでした。

でも今回は昨年よりも曲数は多く、練習時間は短かった。

そんな中で、合唱もやらなきゃいけない。勉強もしなきゃいけない。

もう部活行けないなと思いました。

でも僕自身この2年半、今のクラスのメンバーよりも長く、

この部活、この仲間たちとつきあってきたわけですから、

最後くらいしっかりやりぬいてやりたいとおもいました。

そして時間を見つけて部活へ行き、合奏に何度か参加させてもらいました。

1,2年生上手になったなーと思いながら下手になった自分を恨んでました。

結果的に練習に行けたのは4,5回程度でした。

 

英語弁論は弁論大会(コンテスト)後に何もしていないので割愛。

 

そしてメイン、合唱。

合唱練習が始まりました。

最初のほうはみんな消極的で、やる気があったのも一部の人だけでした。

正直僕も初めはやる気がなく、今考えると本当に申し訳ないなと思います。

グダグダとした感じで合唱練習を行う日々が続いていました。

そしてある日、隣のクラスが任意制の放課後練習を始めました。

それだけでも驚きましたが、任意だというのにほぼ全員が残っていて、

とても積極的ですごいなと思いました。

僕のクラスでも一度任意で放課後練習を行おうとしたこともありましたが、

日も悪かったけど本当に少ない人数しか集まりませんでした。

そして時はどんどん過ぎ、今度は逆隣りのクラスも放課後練習を始めていました。

完全においていかれた。僕はそう思いました。

でも、それぞれのクラスに向いている方法があるのだと考えました。

隣のクラスは放課後みんなで残って長い時間じっくり練習するのが向いている、

でも自分のクラスはそれは向いていない。

逆に言うと、「いかに効率的に短い時間を使えるか」ということです。

他のクラスみたいにみんなでいっぱい練習してうまくなろうということではなく、

短い時間でいいからみんなで残ってやろうという感じでした。

僕もここまで来て、ようやくスイッチが入ってきました。

自分なりにいろいろ策を練り、自分には何ができるのかを考えたりもしました。

そしてやはり、「声を出す」ことに行きつきました。

むしろそれしかない。それをやらなきゃ何の意味もない。

その練習から、僕も精いっぱい声を出すようにしました。

 

…長くなったので次記事に続きますー。

 次記事→遅くなったけど(以下略)パート2 by紫煙さん

 

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