後輩 by紫煙さん

立て続けに２個目です。

今日は新盆で曾おばあちゃんちへ行ってきます。

家出るの辛いっす、はい。

またも部活のことになってしまうのですが、

僕らが引退して今日で早１０日になります。

現在はお盆に伴う部活休止期間でどの部も活動していませんが、

２１日からまた部活が再開されるそうで…。

部活いきたいのはやまやまなんですが塾が…。

あと家庭学習もやらねば…やることいっぱいですね。

こう考えてみると…

後輩ちゃんたちと一緒に活動できたのも本当に本当に短かったんだなと思います。

僕たちの部は３年を合わせて全部で２１人という少ない人数です。

しかも、そのうちの１２人が３年ということで、残りは９人になってしまいました。

その中の２人が２年生、７人が１年生です。

どのパートも１人ずつという超少人数編成になってしまいました。

チューバとアルトサックス以外はみんな１年生なので、

３年生から半年の間、しかもコンクール練以外のほんの少しの時間でしか

教えてもらってることはなかったです。

今考えると本当に申し訳ないなと感じています。

ちゃんといろんなことを教えてあげられなかったから…。

そんな中でも、１年生は本当に上手になってくれました。

僕たちがコンクールの合奏練をしているときも、

隣の部屋で１年生だけでPOPｓをあわせていたり…。

最初のうちは正直ぐちゃぐちゃで合奏って感じではありませんでしたが、

回数を重ねるごとに少しずつまとまってきていました。

合奏をやりながら「頑張ってるなぁ」と心から感じていました。

僕たちが１年の時は、その中から５人がコンクールメンバーだったので、

僕を含めてそれ以外の人たちは隣の教室で練習をしていました。

そのときに基本みんなひとりひとりで練習をしていたので、

いざ合奏となった時にほとんど合いませんでした。

でもそのときは先輩方がたくさんいらっしゃったので、

自分たちができてなくてもいいというような先輩たちに隠れる形になってました。

今考えるとなんだったんだと思います。

そう考えると、１年生は本当にしっかりしてるなぁと感じました。

やっぱり後輩にいろいろ教えてあげられれば良かったなぁ…。

そしてそして！

なんか今１，２年生の間で「極秘プロジェクト」とやらが進行しているらしい…。

まぁなんだかは全然わかんないんですけど。

それがいつ僕らにお披露目になるのか…楽しみですねぇ。