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幸せを噛み締めて。




人間同士の関係には、
どうしてもドロドロや
仲の悪さがほぼつきものと言える。
しかたがないことだし
よくあるから普通だと思うけど
でもやっぱり
仲の悪さが全然見えなくて
みんなが一緒に頑張れるほうがいい。

昔の話を少し思い出した。
中学時代は、
部の人数が極端に少なくて
パート間でのやりとりも
ものすごく多かったから、
最後の最後には
本当に仲良くなって終われた。
もちろん、
そこに来るまでには
何回も何回も分裂したり、
人間関係のゴタゴタがあったりしたけど
「人数が少ない」という
吹奏楽的にはとても大変な特徴を
むしろ長所として生かして
みんなで仲良く頑張れた。

それは人数が少なかったから。
多くなったら
きっと内部分裂が起こるんだろうな。

高校に合格したとき、
吹奏楽を続けようか続けまいかで
すごく悩んだ。
大人数であるというのは
受験前からずっと知っていたから、
今まで少人数でやってきたからこそ
大人数に憧れもあり不安もありで、
どうしようかすごく迷った。
けれど、結局はやりたかったから
吹奏楽を続けることを決意した。

どうせすぐ分裂する。

そんな考えをずっと持っていた。
けれど、それは間違いだった。
大人数であるのに、
1年だけでも中学の2倍はいるのに、
すごくすごく仲が良くて
みんなが協力しあってて、
大人数=仲が悪いという考えは
嘘なんだなって思った。
その後パートが分かれてからも、
毎日LINEのグループは動くし、
パート間でも人間同士でも仲良くて、
あのとき吹部に入るのをやめてなくて
本当によかったと思っている。

このメンバーがだいすき。
この部活がだいすき。
だから、このメンバーで
絶対に上を目指したい。
目指せると思う。
遥かに高い山でも、
みんなで力を合わせれば
きっときっと越えられる。
全員が支えあって、
時々喧嘩もしながら、
互いの技術を向上させながら、
目標にたどり着きたい。
たどり着く。

大好きなみんなと、
大好きな吹奏楽に出会えたことを
心から感謝します。